次期コスパ覇権として注目の集まっているGoogleの廉価モデル Pixel 7aの主要なスペックと実機画像がリークされました。
Pixel 7Aの実機画像
こうしてみると、全体的にPixel 7寄りなのが分かりますね。
Pixel 7Aのスペック
スペック | 説明 |
---|---|
ディスプレイ | FHD+ 90HzのOLEDディスプレイ |
チップセット | Google Tensor G2 チップセット |
ワイヤレスモデム | Qualcomm WCN6740 (Wi-Fi 6E + BT コンボチップ) |
メモリ | LPDDR5 8GB RAM |
ストレージ | 128/256GB UFS 3.1 ストレージ |
充電 | 18W有線、5W ワイヤレス充電 |
メインカメラ | Sony IMX787 64MP 1/1.7 と IMX712 13MP 超広角 |
生体認証 | 画面内指紋認証、顔認証? |
防水防塵 | IP67 |
このスペックで5万円台で出てきたら、はっきり言って最強ですよね。
695に汚染された日本のミドルレンジ市場では、なろう系主人公並みのスペックとなるでしょう
まず、ディスプレイはFHD+解像度であり、90Hzのリフレッシュレートを持つOLEDディスプレイです。この高いリフレッシュレートにより、画面の動きが滑らかに表示されるため、ゲームや動画などの視聴体験が向上します。
次に、チップセットにはGoogle Tensor G2が搭載されています。これは、Googleが設計したAIプロセッサーであり、高度な機械学習を行うことができます。
また、上位モデムのPixel 7 Proと同じSoCとのことで、スムーズな動作や高速な処理能力も備えています。
ワイヤレスモデムには、Qualcomm WCN6740が採用されています。これにより、Wi-Fi 6EとBluetoothの最新規格をサポートし、高速な通信が可能になります。
今までのサムスン製モデムよりも安定していることが期待されます。
メモリは、LPDDR5の8GB RAMを搭載しています。これにより、複数のアプリを同時に起動しても快適に使用することができます。
ストレージは、UFS 3.1の高速ストレージを搭載しています。これにより、アプリやデータの読み込みが高速化され、スムーズな操作が可能です。
また、5Wのワイヤレス充電に対応しており、充電が簡単に行えます。
カメラには、Sony IMX787 64MPのメインカメラとIMX712 超広角のデュアルカメラが搭載されています。IMX787は、去年のZTEのフラッグシップモデルであるAxon 40 Ultraに搭載されていたセンサーで、1/1.7インチとミドルレンジとしてはなかなかいいセンサーです。
最後に、指紋認証は、画面内に搭載されており、6aから改善されて指紋認証がスムーズに行えると思います。
ちなみに顔認証の対応は定かではありませんが、搭載する可能性は十分あると思います。
Pixel 7Aは256GB版も登場?
paras氏によると、Pixel 7Aは256GBも存在しているとのことです。
また、カラバリは
Dinuguan Black
Crispy Kale
Mayo Cream
Tide Orange
Vibrant Ube
の5色で、かなり豊かなラインナップになると思われます。
また、これらはあくまでリーク情報なのでエンタメとしてお楽しみください