【買わないほうがいい】Redmi 12C 国内発表!なかなか微妙です。買ってはいけない3つの理由

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Redmi 12Cが3月16日に日本で発売されました。
シャオミのRedmi 12Cは、大容量バッテリーや大画面ディスプレーなどの魅力的な機能を備えていますが、私個人的には正直おすすめしません。
ということで今回はRedmi 12Cを買ってはいけない3つの理由を紹介していきます。

Redmi 12Cを買ってはいけない3つの理由

1. SoCが古くて性能が低い


Redmi 12CのSoC(システムオンチップ)は、MediaTek Helio G85というものです。これは2020年に発表されたもので、現在ではかなり古くなっています。Antutuベンチマークで測定した性能スコアは約25万点程度で、最新のフラッグシップモデルやミドルレンジモデルと比べるとかなり劣ります。

2. ディスプレイの解像度が低い

Redmi 12Cのディスプレーは6.71インチと大きく見やすいですが、その解像度は720×1650ピクセルと非常に低いです。一般的なフルHD(1080×1920ピクセル)よりも約半分しかありません。このため、画面上の文字や画像が粗く見えたり、色彩表現が乏しかったりします。

また、ディスプレーの種類もIPS液晶で、有機ELやAMOLEDなどの最新技術と比べるとコントラストや視野角も劣ります。映像を楽しむには不向きです。

画面輝度も500nitと屋外での使用には不向きです。

 3. Micro USB

Redmi 12Cの端子はMicro USBです。
このご時世にまだ存在したのかと驚くばかりです。
Micro USBは壊れやすい上に淘汰されて来ているので、最近のガジェットとケーブルを使いまわせません。
さらにMicro USBのせいか充電速度は10Wとかなり遅いです。

Redmi 12Cを買うメリットはあるのか?


Redmi 12Cを買ってはいけない理由を挙げましたが、それでもRedmi 12Cを買うメリットはあるのでしょうか?実は、Redmi 12Cにも以下のような良い点があります。

- 価格が安い
- バッテリー容量が大きい
- MIUI 13 Globalという最新のOSを搭載している
- カラーバリエーションが豊富

これらの点は、Redmi 12Cの魅力と言えます。特に価格とバッテリー容量は、他のスマートフォンと比べても優れています。また、MIUI 13 GlobalはAndroid 12ベースで 、

- セキュリティやプライバシー機能が強化されている
- デザインや操作性が改善されている
- AIやIoTとの連携が進んでいる

などの特徴があります。カラーバリエーションもミントグリーンやラベンダーパープルなど個性的な色が揃っています 。

Redmi 12Cを買うべき人と買わないべき人


以上のことから、Redmi 12Cを買うべき人と買わないべき人をまとめてみました。

買うべき人


- スマートフォンにあまりお金をかけたくない人
- 電話やメールなどの基本的な機能だけ使う人
- バッテリー持ちやOSの最新性にこだわる人
- 個性的なカラーが好きな人

買わないべき人


- スマートフォンでゲームや動画を楽しみたい人
- 高画質や高性能のカメラで写真を撮りたい人
- 最新技術や高級感にこだわる人
- サポートやアフターサービスに信頼感を求める人

Redmi 12Cは本当にお得か?


Redmi 12Cは、価格とバッテリー容量以外にはあまり魅力的ではありません。性能や品質も低く、サポートも期待できません。そのため、Redmi 12Cを買っても満足感は得られませんし、長く使えるスマートフォンでもありません。

スマートフォンは毎日使うものですから、少しでも快適に使えるものを選びたいですよね。そう考えると、Redmi 12Cよりも少し高くても良質なスマートフォンを選んだ方がお得だと思います。

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